バーン・ノーティス シーズン2 第11話~第13話 あらすじ・感想

第11話 犯罪多発地域

サムの知人のアメフトコーチから選手コリーと妹タニアを助けて欲しいと依頼される。ギャングのフェリックスにタニアが車に連れ込まれ、コーリーが反撃してバットで殴ったとのこと。それ以来、フェリックスに狙われている。

マイケル達3人はマイアミをシマにしようと現れた車泥棒に扮して、フェリックスとその仲間達を襲ってプレッシャーをかける。彼らのボストニーから呼び出され、仕事を任せる前に腕試しをさせられる。

一方、カーラも追い詰められていて、マイケルを呼び出して東欧の爆破プロのリストを渡し、爆破犯を探せとプレッシャーをかける。フィオナの調べでは犯人は民間の解体業者のパートタイムで働く男だと突き止める。

第12話 追求と破壊

マイケルは爆弾犯の行方を追うために武器ディーラーのシーモアと組むことに。彼に払う報酬を得るため、フィオナから紹介された仕事を請け負う。美術商のチャンドラーは自分のオフィスに盗聴器がしかけられていて、産業スパイを探し出したいとのこと。

マイケルはチャンドラーのパソコンにキーロガーが仕掛けられているのを発見し、その夜彼のオフィスでスパイを待ち伏せする。

やって来たのは受付係のメラニーで、有名な画家の父が彼に殺されて絵まで奪われ、チャンドラーのパソコンから情報を得ようと盗聴器などを仕掛けたのだと言う。マイケルはメラニーのためにチャンドラーから絵を取り戻すことに。

第13話 不運の連続

CSSのブライが戻って来てマイケルの家は住むのに衛生的でないと封鎖し、マイケルは実家へ。マデリンの友達ポーラが助けて欲しいと仕事の依頼を受ける。ネットで知り合ったプレスコットからストーカーされ、勤務先の銀行にまで姿を現す。

連絡を受けてマイケルも銀行へ行くとブライが追って来る。プレスコットは銃を片手に手下を大勢従えてやって来て、彼はストーカーではなく銀行強盗だった。ブライがスキを見て反撃しようとするが腕を撃たれてしまう。

マイケルは医師のふりをして医療品が必要だとあちこちから道具を集め、サーバールームからサムに電話で状況説明して助けを求める。

バーン・ノーティス

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