CHUCK/チャック シーズン5 第1話~第5話 あらすじ

第1話 チャック VS ズーム

あらすじ・感想

チャック達はヴォルコフの資産でカーマイケル産業を起ち上げて、独自に仕事を始めていたが、資金がだんだんと乏しくなっている。ケイシーがウッドリーというクライアントをキャッスルに連れて来て、ベイルに奪われた金を取り戻して欲しいという依頼が舞い込む。

モーガンがズームして、ベイルはケンジントン・クラブにいると判明。チームはミーティングして、ベイルのパーティーにもぐり込むことに。モーガンがベイルとスカッシュをしているすきに、ケイシーがスマホからデータをアップロードしてウイルスを仕込む。

チャックはサラとの新居を内緒で探していたが、サラの理想とは少し違っていた。計画は順調に進んでいたが、ベイルの金を送信しようとした時、デッカーの邪魔が入ってしまう。

第2話 チャック VS ヒゲの賊

あらすじ・感想

チャック達はセキュリティ会議に出席し、顧客獲得のためにプレゼンするが不発に終わる。バーバンスキー社のガートルードが見事なプレゼンを行って、好印象を与えていた。

ケイシーとガートルードは1995年のミンスクの任務で因縁があり、ケイシーは彼女を恐れているらしい。バイ・モアでモーガンはズームし、カールというヒゲの男に襲いかかるが、カールはカーマイケル産業のクライアントだった。

カールの弟ウェスリーが人質になっていて切り落とされた指が送りつけられ、20万ドルの身代金を要求されている。サラとケイシーとでウェスリーの居場所を探り出す。

チャックはモーガンの指南役となった早々、モーガンが余計なことをして強盗と間違われてしまう。サラはバーバンスキーからうちで働かないかとのオファーを受ける。

第3話 チャック VS メッシュ

あらすじ・感想

バーバンスキーに思いを寄せているケイシーのためにサラは、彼女がよく行くレストランの外でケイシーとバーバンスキーを偶然会ったように見せかけるが、ケイシーはデートに誘えず2人の関係は進展しなかった。

チャックは将軍からの仕事として、スパイの機密が渡ってしまったマッツ・ゾーンから、情報を取り戻すよう指示される。インターセクトとなったモーガンは高慢になっていて、バーバンスキー社に自分を売り込んで移り、アレックスにはメールで別れを切り出す。

チャックにはチームを辞めると言い、見た目も髪にメッシュを入れて、同一人物とは思えない。チャックは調子に乗っているモーガンを戒めようとするが、モーガンは今回の将軍からの任務をバーバンスキーに手土産として渡そうとしている。

第4話 チャック VS 暗殺命令

あらすじ・感想

モーガンが新しいバイクに乗ろうとスイッチを入れると、バイクが突然爆発してしまう。CIAからモーガンの暗殺命令が出されていて、怖くなったモーガンはキャッスルに隠れることに。

ベックマン将軍がやって来て、モーガンのインターセクトを消去し、暗殺命令は撤回されたとのこと。デッカーが雇った殺し屋バイパーはキャンセルできず、いまだにモーガンを狙っている。

チャックのアイデアでバイ・モアの年間優秀販売員にモーガンが選ばれ、顔などのデータをチャック自身のものに変えて、チャックが祭典にサラと出向く。チャックとサラとで出席者と会話し、ケイシーがセンサーでバイパーを探している。

従業員達は全員除外される中、バーテンダーがバイパーだとわかってキャッスルに連れて行く。

第5話 チャック VS ハッキング対決

あらすじ・感想

麻酔銃で眠らされたチャックとサラが目覚めると、デッカーがいた。危険なウイルス「オーメン・ウイルス」を見つけ出して消去すれば、ケイシーを釈放すると取引を持ちかけられる。ガートルードは看守に扮して、ケイシーに会いに行く。

チャックは昔ピラニアという名の凄腕ハッカーとして知られていて、シャルドネ片手にウイルスを探し、作ったのはコリン・デイビスだと突き止める。ケイシーに頼まれてバーバンスキーはモーガンを脅して、キャッスルに入り込んでチームを援護することに。

チャックとサラはデイビスのいる施設に入り込むと、みんな全裸になって何かをしているカルト集団のようなところだった。チャック達は何とかデイビスをキャッスルに連れ帰るが、ウイルスを埋め込んだチップを、デイビスが飲み込んでしまっている。

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