プライミーバル シーズン1 第1話~第6話 あらすじ

第1話 太古への扉

あらすじ・感想

大学教授のニック・カッターは生徒コナーが持ってきた新聞のモンスター話などいかさまだと相手にしていなかったが、事件が起きたのが8年前に妻へレンが失踪したディーンの森だと知り探索へ。

動物園の飼育係として働いているアビーはベンという男の子のトガケ、レックスを引き取りに行き、新種かもしれないとレックスを見つけたディーンの森までベンと一緒に行く。怖くなって逃げ出したベンとはぐれたアビーは恐竜と遭遇し、ニック達のグループに助けられる。

ベンは森の中で光る空間のようなものを見つけ、内務省のクローディアから正式に調査開始の許可が下りる。時空の扉に入ったニックはヘレンのカメラを発見し、その近くには白骨化した死体が。

第2話 恐怖の巨大グモ

あらすじ・感想

地下鉄で巨大なクモが侵入し、地下で殺虫剤の散布をしていた作業員がクモにかまれて入院する。コナーは恐竜や時空の扉のことを友達に話してしまうが信じてもらえなかった。

ネットで見つけた情報を元にアビーを誘って扉を探しに行くが、友達のいたずらでニックには調査から外されていまう。地下の調査に入ったニック達はクモの大群を見つけ、近くには時空の扉があった。

調査に夢中だったニック達に巨大なムカデが襲いかかり、ニックはスティーブンとアビーを逃がすために一人でおとりになり地下に閉じこもる。救助を待てずスティーブンは単独でニックを探しに行くがムカデにかまれてしまい、うわごとでヘレンを探せば真実が解るとつぶやく。

第3話 海の怪物

あらすじ・感想

プールで大型のワニのような生物に男性が食われ、その後貯水池に大型ワニが現れて人間の骨や肉などを吐き出す。ニックは時空の扉が移動し、プールと貯水池の大型海洋生物は同一のものだとして調査を開始する。

コナーは貯水池の水位が下がっているのに気付き、ニックは蒸気が上がっている場所に潜って調べ時空の扉を発見するがすぐに消えてしまう。一般家庭の地下室に水漏れが起こり配管工が修理に行くが、海洋生物に襲われてしまう。

貯水池から消えた特殊部隊の隊員の遺体も見つかり、近くにはヘレンのハンカチがあった。ニックは時空の扉から過去へ行ってヘレンと会い連れ戻そうと説得するが彼女は応じなかった。

第4話 ドードーの悲劇

あらすじ・感想

ニックはヘレンから情報を聞き出しスタジアムの地下に時空の扉があるとのこと。ヘレンも一緒に行くが隙を突いて扉の中へと飛び込む。スティーブンが後を追うがたくさんの時間の扉があり、ヘレンの行き先は不明のまま。

コナーの行動を怪しんでいるトムとダンカンはコナーの持ち物に発信機をつける。スタジアムの地下の扉から数匹のドードーが飛び出してきて、ニックは何とかして扉の向こうに戻すが、一匹のドードーがコナーの発信機を飲み込んで逃げ出しトム達がドードーを捕まえる。

アビー達が死亡したドードーを解剖しようとすると巨大な寄生虫が。暴れるドードーに手を焼くトムにドードーが噛みつき、トムの体に異変が起こり始めていた。

第5話 空飛ぶ殺し屋

あらすじ・感想

ゴルフ場で男性が謎の生物に襲われて死亡する。調査に来たニック達の上空に時空の亀裂があり、プテラノドンが飛び回っている。ニックに電話で呼び出されたコナーと彼に付いてきたレックスはゴルフ場の真ん中でプテラノドンに襲われそうになる。

スティーブンがプテラノドンの糞を調べ、人間を襲っていないことが判明。ビルの上から麻酔銃でプテラノドン撃って捕獲する。軽い脳震盪を起こしたクローディアは一時的に視力がなくなり、ぼんやりとしか見えない状態で救急用の血液を踏んづけてしまう。

その臭いに反応して空飛ぶ恐竜のアヌログナトゥスの大群がクローディアのいるホテルへと向かっていた。

第6話 未知なる獣

あらすじ・感想

アビーの働いている動物園でライオンが姿を消し、一緒に現場に来ていたコナーは地面から見つけた血液をこっそり採取する。検査の結果、コウモリに似ているが未知のDNAを持つ生物だった。

スティーブンにヘレンが接触してきて、ニックとレスターに話があると日時を指定し、二人ともヘレンに会うのを了承する。新聞に3人の失踪者がいると載っていて、ヘレンが言うには未来の生物の仕業だと。

類人猿に似ているが知能が高く動きも素早く冷酷らしい。犬を連れて未知の生物の探索を行っていると、彼らの巣を発見する。そこで未知の生物は出産し子供が大量に生まれていた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク