ジェシカおばさんの事件簿 シーズン2 第11話~第15話

第11話 悪霊が遺跡に踊る

ジェシカはセス・ハズリット医師に誘われて、小説の取材も兼ねてニューメキシコの遺跡発掘調査に加わる事に。夕食を食べていると突然崖の上にインディアンが現れて、呪いの歌を歌い踊り始めたのだ。

出資者のギデオン・アームストロングが警備の者を崖に差し向けると、歌と踊りは止んでインディアンもどこかに姿を消してしまい、毎日パフォーマンスのように決まった時間に行なわれているらしい。

翌日もいつものようにインディアンが現れて呪いの歌を歌い始めるが、ギデオン・アームストロングの妻シンシアは威嚇のためにライフルを空中に向けて2、3発発射したとたん、インディアンは崖から転落してしまう。

ジェシカ達が現場に駆けつけてみると、インディアンの正体はガイドのレイモンド・トゥー・クロウズだった。セスの見解では死因はライフルの弾ではなく転落によるもので、ジェシカはこれは事故ではなくレイモンドが何者かに突き落とされた殺人だと推理する。その後、セスが詳しく遺体を調べたところ口の周りに小さな泡が見られ、本当の死因は溺死だと判明するのだが…。

ゲスト

カレン・パークス – セシル・キャラン
オーブリー・ベントン博士 – ジョージ・グリザード
スタン・ガーフィールド教授 – デヴィッド・グロー
レイモンド・トゥー・クロウズ – ランドルフ・マントゥース
スティーブ・ギャンブル – スティーヴン・ショートリッジ
シンシア・アームストロング – コニー・スティーブンス
ギデオン・アームストロング – ロバート・ヴォーン

DATA

原題:Murder Digs Deep
放送日:1985/12/29
監督:フィリップ・リーコック
脚本:メアリー・アン・カシカ、マイケル・シェッフ

第12話 口紅に殺意をこめて

ニューヨークやって来たジェシカは甥のグレイディに会いに彼の職場にやって来る。グレイディは大学時代の友人トッドの紹介で、彼の父ノーマンが社長を務めるライラ・リー化粧品の会計士として雇ってもらうことになっている。

ジェシカはホテルで教師時代の教え子リズ・ゴードンと偶然再会し、昔話に話を咲かせていたらリズの恋人がノーマンだと解り、3人で夕食を取ることに。ところが、待ち合わせの時間になってもリズは現れず、ノーマンと彼女のアパートに行ってみるとリズは殺されていた。

かわいい教え子のためにジェシカは犯人を挙げようと捜査を開始する。リズは独身女性がとうてい住めないような高い家賃のマンションに住んでいたことから、リズが何をしてお金を稼いでいたのかを調べることにした。グレイディに頼んでリズの以前の勤め先を探し出してもらって秘書派遣会社のオフィスを訪れるのだが・・・。

ゲスト

ライラ・リー・アンバーソン – ジェーン・メドウズ
フィオーナ・キーラー – クリスティーン・ベルフォード
ノーマン・アンバーソン – ロバート・カルプ
ロジャー・アディアノ – ロバート・デシデリオ
エリザベス(リズ)・ゴードン – アン・デューセンベリー
バリック警部 – ハーブ・エデルマン
トッド・アンバーソン – リー・マクロスキー
グレンダ・ヴァンデヴァー – ミリー・パーキンス

DATA

原題:Murder by Appointment Only
放送日:1986/1/5
監督:アーサー・アラン・シーデルマン
脚本:ジェリー・ロス

第13話 陪審員はつらいもの

自転車を避けようとして、マーク・リー・レイノルズは自動車事故を起こしてしまい、助手席に乗っていた妻はシートベルトをしておらず意識不明の大怪我を負ってしまう。マークは救急車で病院まで付き添い妻の病状を案じていたが、医師から危篤状態にあり意識が戻っても下半身に障害が残るだろうと言われてショックのあまり近くのバーへ酒を飲みに行った。

そこで偶然出会った女性ベッキーと一夜限りの関係を持つが、彼女の夫クリフが銃を片手に乗り込んできて、揉み合っているうちに彼を殺してしまう。

ジェシカは陪審員長としてこの事件が正当防衛かどうか陪審員達と議論することになる。銃の出所、検察側の証人であるモーテルの主人が何回かマークとベッキーが一緒のところを見かけたことがあるなど、正当防衛だと一概には言えないと指摘する。

ゲスト

トム・カステリ検事 – デヴィッド・アクロイド
マーク・リー・レイノルズ – トニー・ビル
マーゴ・ウエブスター – ヴァージニア・ケイパーズ
オスカー・ラムゼイ弁護士 – マクドナルド・ケリー
ベッキー・アンダーソン – ドラン・クラーク
マックス・フリン弁護士 – ジョン・サイファー
オットー・フライ – ジーン・エヴァンス
ジョシュ・コービン – トム・イーウェル
リー・キャラハン – ゲイリー・フランク
サリー・コノバー – アーレン・ゴロンカ
フェントン・ハリス – アラン・ヘイル・Jr
アリー・コリンズ – レノア・カスドーフ
ジャッキー・マッケイ – ヴィッキー・ローレンス
フランク・ロード – アラン・ミラー
クリフ・アンダーソン – マイケル・スワン

DATA

原題:Trial by Error
放送日:1986/1/12
監督:セイモア・ロビー
脚本:ポール・サヴェージ、スコット・シェパード

第14話  気の毒なレストラン

キャロット・コーヴに新しく出来た大人気のジョシュア・ピーボディ・レストランへやって来たジェシカとセスとエイモス。ジェシカ達が会計をしているとレストランの外で客の一人が倒れて、医者はいないかと助けを呼びに男性が飛び込んでくる。

患者を診るためにセスが飛び出していくが、その直後から次々と数名の客が倒れてしまい女性が一人亡くなってしまう。患者は食中毒らしき症状で全員病院へと運ばれてセスは保健所へ連絡し、やっとのことで毒はアトロピンだと突き止める。

ジェシカは現場から無くなっているイチゴジャムに毒が入れられていたのではと推理する。エイモスが怪しいと睨んでいるのはオーナーと契約の事で揉めていたコックのアラン・デュプリー、新しいレストランができて客を取られてしまったボー・ディクソンだ。

たまたま駐車違反で保安官事務所にやって来たハリソン・フレイザー三世を、事件直前にレストランでアラン・デュプリーが目撃したと発言したことから、ハリソンがポートランドからやって来たというアリバイが崩れてしまってハリソンも容疑者の一人になるのだが…。

ゲスト

ウィルヘルミナ・フレイザー – シャロン・アッカー
マーサー・ホーソン – ノーマン・アルデン
エベニーザー・マッケナリー – オーソン・ビーン
マーゴ・ペリー – アン・フランシス
ボー・ディクソン – ウィリアム・ラッキング
ハリソン・フレイザー三世 – ジョン・マックック
コーネリア – ドナ・ペスコウ
アラン・デュプリー – ヘンリー・ポリック二世
ベティ・フィドラー – マーシア・ロッド
フロイド・ネルソン – アラン・ヤング

DATA

原題:Keep the Home Fries Burning
放送日:1986/1/19
監督:ピーター・クレイン
脚本:フィリップ・ ガーソン

第15話 容疑者に手を出すな

作家会議に出席したジェシカとエイムズ・コーフィールド教授は帰り道で車が故障し、近くの町に足止めを食らう。エイムズは昔の教え子キャシーと偶然再会し彼女の息子マットが出演するバーへ行くが、町のならず者エド・ボナーとマットがけんかを始めてしまう。

恥をかかされたマットは走り去るエドの車に「殺してやる」と捨てゼリフを吐いて、車でどこかへ行ってしまった。夜明け近くにエドが死体となって発見され、狩猟用ナイフで切り刻まれていたのだ。そして、マットの家の裏庭から血だらけのシャツが埋められていて、マットは容疑者として警察に逮捕されてしまう。

ジェシカとコーフィールド教授は早速警察へ事情を聞きに行くが、保安官も状況証拠しかないためまだマットを起訴するつもりはないと言う。地元の者でないマットはこの町ではよそ者扱いされていて、エドを殺したとして町の住民達が徐々に集まってきている。この状況を止められるのはエドの父フィル・ボナーだけなので、ジェシカは早速フィルに会いに行くことにする。

ゲスト

フランク・ケルソー – パット・コーリイ
キャシー・ラザム・バーンズ – マリクレア・コステロ
リンダ・ボナー – シンディ・フィッシャー
マシュー・バーンズ – ブライアン・レイン・グリーン
ビリー・ウィレッツ – ジャッキー・アール・ヘイリー
クローデル・コックス保安官 – ドリアン・ヘアウッド
エド・ボナー – ジェフ・オスターヘイジ
エイムズ・コーフィールド教授 – クレイグ・スティーヴンス
フィル・ボナー – スチュアート・ホイットマン
アンディ・クレイン – ラリー・ウィルコックス

DATA

原題:Powder Keg
放送日:1986/2/9
監督:ジョン・リュウェリン・モクシー
脚本:ピーター・S・フィッシャー

ジェシカおばさんの事件簿

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