吸血キラー 聖少女バフィーのシーズン1 第5話、第6話のあらすじと感想です。
第5話 初デートで彼を殺さないこと
あらすじ
夕べバフィーが片付けたバンパイアが落とした指輪は、アウレリウス騎士団のものだった。
バフィーがあこがれている男の子オーウェンが図書室に本を借りに来て、バフィーはすっかり夢中になってしまう。
カフェテリアでオーウェンが1人でいたのでバフィーが近づくと、コーディリアと衝突。
コーディリアはオーウェンをブロンズに誘い、オーウェンはバフィーも一緒にと誘ってくれる。
指輪をくわしく調べたジャイルズが今夜、予言にある救世主をマスターが狙いに来るとのこと。
バフィーはデートをあきらめてジャイルズと墓地で見張りをしていたが、誰も現れない。
その後、バフィーは遅れてブロンズへ行くが、オーウェンとコーディリアが踊っているのを見てショックを受けそのまま帰ってしまう。
翌日、オーウェンから再びデートに誘われOKする。
デートのためにバフィーの家にウィローとザンダーもやって来て、服などを一緒に選んでいた。
ジャイルズが新聞記事を持ってやって来て、予言は当たっていたとのこと。
そこへオーウェンが迎えに来てややこしいことになりそうだったが、バフィーはオーウェンとデートへ行き、ジャイルズが記事にあった葬儀社へ行ってみることに。
雑感
オーウェンは中身のない女の子が多いとか何とか言っていたけど、バフィーもちょっとそっち系ですよね。
完全にオーウェンのカッコいいルックスに惹かれていたみたいだし、即興で彼の好きな詩人の本で知識をつけようとしていたから、浅いっちゃ浅いかも。
オーウェンとの初デートの準備にバフィーも気合いが入っていました。
アドバイス役でウィローがいたのはわかるけど、何でザンダーまでいるの?
モテる男の子なら男子が好きな女の子のファッションやメイクについてアドバイスできるだろうけど、ザンダーじゃかなり役不足。
おまけにバフィーに気持ちがあるから、邪魔しようという魂胆が丸見えです。
ただ、後ろを向いていたけどこっそり鏡の角度を調節して、バフィーのお着替えシーンを見ようとしていたのはツボでした。
いじわるコーディリアは自己チューな態度で、今日も通常運転でしたね。
前日にちょっとオーウェンと踊っただけで自分の彼氏扱いして、「オーウェンはお情けでバフィーと踊ってあげている」と思えるなんてどういう考えをしているんだろう…。
ブロンズにやって来たエンジェルにも目をつけていたけどバフィーに近づいて行くのを見て、ライバル心をメラメラ燃やしていましたね。
今後、エンジェルをめぐって、コーディリアvsバフィーというエピソードも見られるかも。
やっぱり葬儀社にバンパイアが現れて、ジャイルズが大ピンチ。
バンパイアにオーウェンがやられたと勘違いして、いつも以上のパワーを発揮したバフィーもスゴかった。
ザンダーはオーウェンが生きているって気づいたけど、わざと気づかせないようにするとはいい作戦でした。
オーウェンは冒険心に火がついて、バフィーといればスリルとサスペンスを味わえると思っていましたね。
スレイヤー稼業に彼氏や一般人を巻き込むことができないと、恋心に惑わされずに冷静に判断したバフィーに拍手を送りたいです。
キャスト
■ バフィー・サマーズ – サラ・ミシェル・ゲラー
ジャイルズを説得して、デートでブロンズへ。
ウィロー達が呼びに来て、ジャイルズを助けに葬儀社へ向かう。
■ ザンダー・ハリス – ニコラス・ブレンドン
バフィーとオーウェンとのデート準備に付き合う。
オーウェンは気絶しただけだったが、バフィーのやる気を起こさせるためウィローにだまっているよう言う。
■ ウィロー・ローゼンバーグ – アリソン・ハニガン
バフィーからオーウェンのことを聞き、おしゃべりで盛り上がる。
ブロンズでオーウェンをごまかすため、ダブルデートしようと言い出す。
■ コーディリア・チェイス – カリスマ・カーペンター
オーウェンに目をつけ、バフィーと取り合いに。
ブロンズでバフィーがオーウェンと踊っている時に声をかけるが、軽くあしらわれてしまう。
■ ルパート・ジャイルズ – アンソニー・スチュワート・ヘッド
バフィーの熱意に負け、オーウェンとのデートを許す。
1人で葬儀社に調べに行くが、バンパイアに囲まれてしまう。
■ マスター – マーク・メトカーフ
5人が死に灰の中から救世主が現れるという予言を部下達に伝える。
■ エンジェル – デヴィッド・ボレアナズ
予言や救世主の情報をバフィーに伝えようと、ブロンズへ。
バフィーがデート中だと知り驚く。
■オーウェン・サーマン – クリストファー・ウィール
バフィーを気に入り、デートに誘う。
バフィー達の後をつけて葬儀社へ。
■ アンドリュー・ボルバ – ジェフ・ミード
バス事故で死んだ5人のうちの1人。
バンパイアとしてよみがえるが、バフィーに退治されてしまう。
■ コリン – アンドリュー・J・ファークランド
8歳の少年で救世主。
バス事故で生き残りマスターの元へ。
作品データ
原題:Never Kill a Boy on the First Date
放送日:1997/3/31
監督:デヴィッド・セメル
脚本:ロブ・デ・ホテル、ディーン・バターリ
第6話 群れ
あらすじ
サニーデール高校の生徒達は課外授業で動物園へ。
バフィー達は4人組のいじめっ子達がランスという生徒をハイエナの館へ強引に連れて行くのを目撃する。
ザンダーは彼らの後を追ってハイエナの館へ。
ハイエナの目が光ったかと思えばザンダーと4人組の目も光り、何か異変が起きてしまう。
それ以来、ザンダーの様子がおかしくなりバフィーやウィローを傷つけるような言動を取り始め、4人組とつるむように。
校長室の檻に入れられていたアメフト部マスコットのミニブタが襲られる。
どうやら、ザンダーと4人組の仕業らしい。
校長はいじめっ子4人を校長室へ呼び出し説教をしようとするが、逆に襲われてしまう。
その頃、ザンダーはバフィーに襲いかかるが気絶させられ、図書室の檻へ。
ジャイルズは校長が襲われたことをバフィー、ウィローに告げる。
書物を調べてザンダー達はハイエナの魂に取りつかれていると突き止め、バフィーとジャイルズは動物園の飼育係に話を聞きに行く。
ザンダーの見張りをしていたウィローはザンダーを助けに来た4人組に襲われそうになり、図書室から逃げ出す。
雑感
いつもおちゃらけているザンダーが取りつかれ、いじわるで残酷な性格になってしまうとはオドロキました。
目つきが鋭くて恐怖を感じましたね。
正義感でいじめっ子から同級生を助けようとしただけなのに、ハイエナの魂に乗っ取られるなんてとんだ悲劇です。
一番にザンダーが取りつかれたせいか、群れのリーダーみたいでした。
おさななじみでザンダーを密かに思っているウィローは彼からキツいことを言われ、すごく傷ついていましたね。
ハイエナに取りつかれているなんて思っていないから、ザンダーの本心だと受け取ってしまったのでしょう。
ザンダーが正常な状態だったとしても、いつかウィローの気持ちに気づいて自分は恋愛感情はないと、きっぱり伝えるべき時が来そうですけど。
そうだとしても、ザンダーはウィローを気遣って言葉を選ぶでしょうから、今回みたいに失意のどん底に突き落とすようなマネはしないかな。
ジャイルズはザンダーの変化をティーンエイジャー特有のものだと、最初はバフィーの意見を聞いてくれませんでした。
ウォッチャーならスレイヤーのカンみたいなものを、もうちょっと信じてあげてほしかったな。
ユーモラスな校長先生はここで退場。
ザンダーが校長を襲った仲間に入っていなくて、本当によかったです。
ハイエナにやたら詳しかった飼育係は味方で力を貸してくれるもんだと思っていたけど、儀式を終えてハイエナの力を取り込もうとした張本人だったとはね。
儀式でハイエナの力を取り込んだ瞬間にザンダーが元に戻って、ウィローを助けたのはカッコよかったです。
それにしても、飼育係の最後はあっけなかったですね。
もうひとひねりほしかったです。
キャスト
■ バフィー・サマーズ – サラ・ミシェル・ゲラー
ザンダーの変化は動物園のハイエナと関係があると気づく。
自分がおとりになり、ザンダーと4人組をおびき寄せる。
■ ザンダー・ハリス – ニコラス・ブレンドン
4人組がランスをハイエナの館に連れ込むのを見て、助けようと後を追う。
4人組と一緒にハイエナに魂を乗っ取られてしまう。
■ ウィロー・ローゼンバーグ – アリソン・ハニガン
普段からザンダーの気分や血圧まで知っていて、彼の変化にいち早く気づく。
檻に入っているザンダーの見張りを自ら買って出る。
■ ルパート・ジャイルズ – アンソニー・スチュワート・ヘッド
動物ツキやプライマルの儀式について、本から情報を得る。
元に戻ったザンダーのちょっとした秘密を、墓場まで持って行くと告げる。
■ ボブ・フルーティー – ケン・ラーナー
意地悪な4人組に普段から目をつけていた。
マスコットの子豚を食べたと4人をオフィスに呼び、悲劇的な最期を遂げる。
■ カイル・デュフォー – アイオン・ベイリー
4人組の1人
■ロンダ・ケリー – ミシェル・マックレイン
4人組の1人。
■ トール・ハウアー – ブライアン・グロス
4人組の1人。
■ ハイディ・バリー – ジェニファー・スカイ
4人組の1人。
■ ランス – ジェフ・メイナード
4人組にいつもいじめられている。
一緒にハイエナの館へ行くが、怖くなって逃げ出す。
■ ウィアリック – ジェームズ・スティーブンス
ハイエナの館の飼育係。
強い動物を崇める宗派の一員で、バフィーに退治される。
■ アンダーソン氏 – デヴィッド・ブリスビン
ザンダーと4人組に襲われかけた家族の父親。
■ アンダーソン夫人 – バーバラ・ウィナリー
ザンダーと4人組に襲われかけた家族の母親。
■ ヘラルド – グレゴリー・ホワイト
体育教師で、ザンダー達のプレイを見て「ワイルド」だとつぶやく。
■ ジョーイ・アンダーソン – ジャスティン・ジョン・ロス
ザンダーと4人組に襲われかけた家族の息子。
■ アダム – ジェフリー・スティーブンス・スミス
ザンダーの友達。
ホットドッグをザンダーと4人組に取られてしまう。
作品データ
原題:The Pack
放送日:1997/4/7
監督:ブルース・セス・グリーン
脚本:マット・キーン、ジョー・ラレインクメイヤー


コメント