吸血キラー/聖少女バフィー、シーズン1第2話「収穫」のあらすじと感想です。
あらすじ
バンパイアのルークがバフィーの首に噛みつこうとするが、バフィーの十字架でダメージを受けて姿を消す。
ウィローとザンダーを助け、みんなでジャイルズの元へ。
収穫の日についてわかったことをジャイルズはみんなに告げる。
その頃、ジェシーはバンパイアにつかまりマスターの前に連れて行かれるが、スレイヤーをおびき出すおとりに使われることに。
ルークたちバンパイアは礼拝堂の地下から来たと気づいたバフィー。
礼拝堂ではバフィーに十字架をプレゼントした謎の男エンジェルが待っていて、バンパイアたちの隠れ家を教える。
地下へと進んでいくバフィーの後を、ジェシーを心配しているザンダーがつけていて2人で探すことに。
2人は倒れているジェシーを見つけるが、すでにバンパイアになっていた。
何とか地下から2人は逃げ出す。
マスターとルークは収穫の日のための儀式を行い、ルークはべセルとなる。
ジャイルズは今夜が収穫の日だと突き止め、バフィーたちは人が集まるブロンズへと向かう。
コーディリアがルークのえじきになろうとしたその時、バフィーが姿を現しルークと戦うことに。
雑感
バフィーが危ないというところで前回は終わったけど、エンジェルがくれた十字架のおかげでバフィーは命拾いしましたね。
あの後、ルークとバフィーの戦うシーンがあるかと思ったけど、すんなり引き上げて行きました。
どうして?
十字架でダメージを多少受けただろうけど、前回のバフィーとの戦いぶりからカンタンにバフィーを片付けられるチャンスだったのに。
マスターから「戻って来い」みたいな指令があったのかも。
前回、ザンダーはバンパイアがこの世にいることやバフィーがスレイヤーだということをすんなり受け入れていたけど、さすがに女の子のウィローはかなりショックを受けていましたね。
バンパイアなんてホラー映画の世界のことだし、現実にいるなんて夢にも思っていないから、倒れそうになったウィローの反応が普通かな。
ただ、回復は異常に早かったですね。
すぐに調べものを始めていたし、コンピュータでハッキングができるなんて見かけによらずスゴい能力を持っていました。
コーディリアは相変わらずワルをやってくれています。
尾ひれをつけて友達にバフィーの噂を広めまくっていますね。
バフィーの正体を知ったウィローは勇気を出して反論したけど、コーディリアの方が強かった…。
まあ、ファイルを保存するのは「デリバー」だとウソを教えて、コーディリアがデリートキーでデータを消してしまったから、ちょっとした仕返しができて満足げでした。
今回もミステリアスマン、エンジェルが登場。
やっと名前を名乗ったけど、バフィーの味方なのかまだわからない状態ですね。
少なくとも、敵じゃないらしいということがわかったくらいでしょうか。
ジェシーは残念でしたね。
てっきりスレイヤーをおびき出す人質として使われるのだと思ったけど、バンパイアにされてしまったとは。
人間の人質よりもバンパイアとして仲間にした方が忠誠心が高いし、スレイヤーを倒せる確率が上がるとふんだのでしょう。
ザンダーはかなりショックを受けていました。
昨日まで仲良くしていた友達が突然、この世のものとは思えない残忍なバンパイアになってしまったのだから、仕方ないですね。
バンパイアジェシーは人間だった時よりも自信をつけて、強引にコーディリアをダンスに誘っていました。
バンパイアになると、欲望が増大するという習性でもあるのでしょうか。
コーディリアの血を吸おうとしたけどマスターのものだと取り上げられ、「俺のは…?」とグチっていたのがちょっとかわいかったです。
ジェシー役のエリック・バルフォーは「ヘイヴン」という海外ドラマで知ったんだけど、かなりダンディでカッコよかったです。
前回と今回のみだけど、ティーン時代のういういしい彼を見ることができてラッキーでした。
終盤のバフィーとルークの対決。
バフィーのアクションシーンはかなりカッコよかった!
礼拝堂ではルークはかなり強くてバフィーは全然歯が立たないようだったけど、今回は互角に戦っていました。
窓を割って日の出だとだました作戦も賢かったですね。
バンパイアになったジェシーと友達を殺せないザンダーのやり取りは、かなり緊迫していました。
バンパイアを説得できるはずはないけど、ザンダーとジェシーが戦った末にザンダーが涙ながらにジェシーに杭を刺す展開になるんじゃないかと思ったんです。
だけど、ブロンズから逃げる客の1人がジェシーにぶつかり、ザンダーが構えていた杭によろけて自分から刺さりにいき、あっけない最期をとげるとはね。
ユーモラスな展開にちょっと笑っちゃいました。
キャスト
■ バフィー・サマーズ – サラ・ミシェル・ゲラー
ジェシーを救うためにザンダーと地下へ行くが、既にジェシーはバンパイアになっていた。
ブロンズへ乗り込み、ルークや他のバンパイア達と戦う。
■ ザンダー・ハリス – ニコラス・ブレンドン
親友のジェシーを救おうと、バフィーの後を尾行する。
ブロンズで親友ジェシーを説得しようとするが、トラブルでジェシーは死亡。
■ ウィロー・ローゼンバーグ – アリソン・ハニガン
パソコンルームで、収穫の日について情報を集める。
嫌味なコーディリアに嘘を教え、課題をデリートさせてしまう。
■ コーディリア・チェイス – カリスマ・カーペンター
偶然、バフィーがコーディリアをつるし上げたことを根に持っていて、悪口を言いふらしている。
ブロンズでダーラに捕まり、危うくべセルのエサにされそうになる。
■ ルパート・ジャイルズ – アンソニー・スチュワート・ヘッド
収穫の日について文献を調べ、ウィローの情報も参考にする。
マスターが復活するためにベセルを通し、パワーを溜めると突き止める。
■ マスター – マーク・メトカーフ
収穫の日に復活できるよう、ルークをベセルとする。
ルークの額にマークを描き、魂と肉体を共有する。
■ ルーク – ブライアン・トンプソン
マスターのベセルとなる。
ブロンズでスレイヤーと戦いになり、日の出だとだまされて杭を打たれる。
■ エンジェル – デヴィッド・ボレアナズ
礼拝堂から地下へ侵入しようとしているバフィーを止める。
友達のためだとわかり、居場所を教える。
■ ボブ・フルーティー校長 – ケン・ラーナー
授業をサボって学校から脱出しようとするバフィーを止める。
校長が去った後、バフィーは門を乗り越えて脱出する。
■ ジョイス・サマーズ – クリスティン・サザーランド
夜、家を抜け出そうとするバフィーを止める。
バフィーは母の様子を伺い、窓から脱出する。
■ ダーラ – ジュリー・ベンツ
収穫の日の準備を進める。
マスターの獲物としてコーディリアをステージに連れて行く。
■ ジェシー – エリック・バルフォー
すでにバンパイアになっていて、スレイヤーをおびき出すオトリに使われる。
ブロンズで強引にコーディリアをダンスに誘う。
■ ハーモニー・ケンドール – メルセデス・マクナブ
パソコンルームで、コーディリアからバフィーの悪口を聞かされる。
コーディリアや友達とブロンズへ。
■ コリン – クリストファー・ドイル
マスターの手下。
スレイヤーをおびき出す作戦が上手く行かず、罰を受ける。
作品データ
原題:The Harvest
放送日:1997/3/10
監督:ジョン・T・クレッチマー
脚本:ジョス・ウェドン


コメント