バーン・ノーティス シーズン1 第1話~第5話 あらすじ・感想

第1話 悲劇の始まり

スパイのマイケルはナイジェリアで任務をこなしている真っ最中だった。相手に送金の手続きをしてもらおうと本部に連絡を取ると作戦中止と解雇通知を言い渡され、自力でナイジェリアから脱出する。

飛行機の中で気絶し気が付いたら生まれ故郷のマイアミで、元彼女のフィオナがいた。クレジットカードは使用停止になっていて銀行口座も凍結され、無一文のマイケルは昔のスパイ仲間ルーシーに連絡を取る。

顔なじみのサムと一緒に仕事をすることになり、依頼人ハビエルから雇い主パインの家から美術品が盗まれ、容疑がかけられているとのこと。パインはハビエルを疑っていない素振りだったが、マイケルはパインが窃盗に絡んでいると見て屋敷を探ることに。

第2話 アイデンティティー

マイケルは部屋に置かれていた大量の写真の中に、実家の近くから撮ったものがあるのに気付く。母マデリンに尋ねてみると、政府関係の二人組みが話を聞きに来たらしい。

また、マデリンから友人ローラが詐欺にあって銀行口座からお金を引き出され、それを取り戻して欲しいと頼まれる。ローラに話を聞くと懸賞に当選し、お金を受け取るのに必要な書類に個人情報を全て記入してしまい、ある日、銀行口座からお金が全て消えていたとのこと。

マイケル達の調査で相手は詐欺師のクウェンティンとその一味と判明し、マイケルはクウェンティンに年金詐欺を持ちかけるが乗って来ず、違うプランで進めることに。

第3話 二者択一

マイケルは解雇通知を送った人物に近づくため、国際会議に来ている元スパイを探すことに。一方、大家のオレグから店のウエイトレスカーラが事件に巻き込まれ店に来ないので助けて欲しいという依頼を受ける。

ある暴行事件を目撃し警察に通報したカーラだったが、相手は麻薬カルテルのメンバーデサントスだった。デサントスからの嫌がらせが続き、仕事はおろか買い物にすら出れなくなったとこと。

カーラと娘ソフィーに危険が迫り、マイケルの実家のガレージにかくまうことに。しかし、ソフィーはこっそりと抜け出し高校のダンスパーティーへ行ってしまいマイケルは急いでソフィーの後を追う。

第4話 スパイの旧友

マイケルの弟ネイトがマイケルの友人ビルから仕事を請け負い、彼の娘ジェナを救い出すことに。ジェナはモデルになると家を出てしまって行方不明。ボーイフレンドの線からたどると、ファッション界では有名なウィルヘルム兄弟の元にいることがわかる。

彼らはデートサービスの元締めでジェナをモデルにさせるとだまし、中東で仕事をさせるつもりだった。

一方、スポーツクラブに来ていたマイケルとサム。マイケルは自分を狙う殺し屋を見つけ、わざと酔ったふりをして客に絡んで騒ぎを起こし、どさくさに紛れて殺し屋を殴って逃げようとする。

第5話 家族の絆

ネイトから電話で助けを求められ、請け負った仕事絡みで殴られていた。ジェイクという空港警備係の男性がザマール一家に脅され、空港に届いた荷物を記録するなと言われたらしい。

調べてみるとザマール一家は武器証人で、ジェイクの前の警備係は不審な交通事故で死んでいた。父イーライと長男イランは結束が固く付け入るスキが全くない。

逆に酒と女が好きな次男のアリから情報が引き出せそうなので、足がかりとしてマイケルはアリと仲良くなることに。武器売買人のふりをしてアリに近づき取引を持ちかけ、武器を隠している倉庫の場所を聞き出すことに。

バーン・ノーティス

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