バーン・ノーティス シーズン4 第11話~第15話 あらすじ・感想

第11話 盲点

マイケルとジェシーは聖書を売ろうと大手企業の会長ジョン・バレットにコンタクトを取る。彼の手下がマイアミにやって来て、聖書のコピーを持たせて開放する。フィオナの知人エミリーが詐欺にあい、預金を全て失ってしまう。

相手の詐欺師チャールズは他の獲物をゲットしていて、また詐欺を働こうとしていた。サムが同業者を装ってチャールズに近づくも、ガードが固く金の管理は法律事務所に任せている。

どうにか口座番号をゲットしようと、チャールズに薬を混ぜた酒を飲ませて散在したように見せかける。しかし、金庫番がエミリーの仕業だと言い出し、彼女の家に殺し屋を送り込んでしまう。

第12話 裏切りの報

真実を知ったジェシーは行方をくらまし、マイケルはジェシー抜きでジョン・バレットと会うことに。マイケルの元に弁護士アダム・スコットの使いがやって来て、彼の娘5歳のベッキーが誘拐され助けて欲しいとのこと。

アダムが弁護しているロッドの弟デールがベッキーを誘拐し、ロッドを釈放させなければ娘の命なはいと脅される。デールの拠点を探るため、彼の手下の車にサムとフィオナが送信機を付け、行き先を突き止める。

町から離れた海沿いだが、車も船も近づけない。マイケルはアダムに頼んで潜水艦を用意してもらい侵入するが、デールがアダムの電話を盗聴していて計画は失敗してしまう。

第13話 悪夢の続き

バレットは死亡しジェシーに撃たれたマイケルは3日間意識不明だった。目覚めてすぐに爆発事件でマイケルが入院している病院も大混乱で、デールが死んだという情報が入る。

娘を誘拐されたスコットの仕業だとして、その線からたどると連続殺人犯デニスに行き当たる。家に侵入しようとして失敗したマイケルはデニスのファンで弟子にしてくれてと頼み、家から追い出される。

再びデニスを引っ張り出してその隙にサムが家を探ると、次の爆破計画のメモが見つかる。しかし、場所がわからず爆弾はあと5個残されていた。スコットを脅して1つはアリシアの家だと判明し、そこから無線の起爆装置でデニスの居場所を特定することに。

第14話 一触即発

リストを盗んだジャスティン・ウォルシュの情報を得るため、マイケルは警察の情報融合センターに侵入し、データのコピーを取る。世界各国にメールを送りオークションに参加するつもりだと知り、ジェシーの上司マーヴに協力を依頼することに。

フィオナとジェシーは妹をベネズエラ外交官マルコに誘拐されたという男スチュアートから仕事を受ける。警備状況を確かめるためジェシーが侵入するが、誘拐とは思えないほど厳重な警備が敷かれていた。

再びスチュアートに会いに行くとその場で銃で撃たれ、犯人は因縁のある泥棒ナタリーだった。撃った銃はフィオナのもので指紋が残されているため、マイケル達はナタリーに協力しマルコから化学兵器を盗むことに。

第15話 弟のプライド

サムとジェシーはリストの競売が行われるドミニカ共和国へ飛び、リストは常に同じ場所には置かれていないという情報を得る。車を盗まれた友達ジェフとビリーを助けるため、ネイトがマイアミにやって来てマイケルも手伝うことに。

麻薬の売人リヴェラから脅されていて、車と共に麻薬20キロが消えたとのこと。24時間で車と麻薬を取り戻さなくてはならず、リヴェラは手下のケイレブをマイケルに同行させる。

車泥棒のバックワイルドの家に行くとケイレブが彼を殺し、車と薬の窃盗はケイレブがやったと解る。彼の家を探りビリーの倉庫の契約書を見つけ、車はそこにあると判明する。ネイトとフィオナはリヴェラ達より先に倉庫に行き、車を盗乱すことに。

バーン・ノーティス

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