バーン・ノーティス シーズン3 第11話~第13話 あらすじ・感想

第11話 悪魔の使者

サムの旧友マックが訪ねて来るが、サムは彼を見るなり殴ってしまう。話を聞くと、子供を誘拐し警察官のマックの部下を2名も殺した犯人リンコンを追ってマイアミに来たとのこと。

昔の因縁は一時保留にしてサムはフィオナの手を借りてリンコンを探しに行くが、地元ギャングに警察と間違われて一時退却。リンコンの居所が不明なので、地元ギャングのリーダーオマールと話をつけて、彼にリンコンを探してもらうことに。

オマールは町の人達を守るために全力を尽くしていて、近隣ギャングヴェガにシマを乗っ取られそうになっていた。そのヴェガがリンコンをかくまっているという情報を得てマイケル達がそこへ向かうと、ヴェガ達の奇襲を受けてしまう。

第12話 善良なる者

マイケルの家の1階に住んでいた麻薬ディーラーのシュガーが現れる。知的障害者のいとこダギーを助けて欲しいとのこと。ダギーは強盗団のリーダーリンチを友達だと思っていて、リンチはダギーを強盗に加担させるつもりらしい。

フィオナがリンチのパーティーにもぐりこんで情報を集めていると、大量の武器や酸素ボンベを発見。サムはダギーと顔見知りになって彼を守るため、ダギーが働く生花会社へ出入りして接触する。

一方、マイケルはギルロイから連絡があり、もう一人協力者としてクロードを紹介され、二人でチリ領事館に忍び込んで書類を盗んで来いと指示される。

第13話 腐れ縁

ギルロイから6週間分のマイアミのフライト・プランを手に入れろと指示されたマイケル。帰宅すると何者かが家に侵入した形跡があり、因縁のある元スパイのラリーが待ち受けていてマイケルを狙った殺し屋の死体があった。

事の発端はラリーで、ラリーがマイケルの名を語り、麻薬カルテルのカルロスから200万ドルを盗み資金洗浄したのがバレてしまったとのこと。資金洗浄をしたジャックが危ないとマイケルはラリーと助けに向かい、間一髪のところを脱出する。

ジャックに協力してもらって殺し屋がカルロスを裏切ったという芝居を打ち金をカルロスに返そうとするが、200万ドル全て偽札だった。

バーン・ノーティス

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