プライミーバル シーズン4 第1話~第4話 あらすじ

第1話 偶然の帰還

あらすじ・感想

白亜紀に取り残されていたコナーとアビーはサバイバル生活を送りながら1年間生きのびている。コナーはラプトルに取られたアビーのブランケットを取り返そうと巣を漁っていると、ヘレンが落とした時空の亀裂を操作できる機械を見つけ、アビーと現代へと戻って来る。

1年の間にARCも様変わりし民営化されてリーダーはマットが努めている。コンピュータ類も進化しEMDとう電気銃も導入された。ベッカーとの再会を喜び合い、コナーは不用意に閉じている時空の亀裂を消滅させようとデバイスを作動させると、亀裂が再び開いてしまう。

そこからコナー達を追っていた大きな恐竜が飛び出してきて、コナーとアビーも恐竜の対処を手伝うことに。

第2話 闇に潜む恐怖

あらすじ・感想

アビーはARC内の保護区の管理という仕事をもらうが、コナーはクビになってしまう。久しぶりに友達のダンカンを訪ねると、以前とは人が変わったようになっていた。住んでいたコミュニティの人間がどんどんいなくなり、その理由を探っていたのだ。

コナーはダンカンと一緒に調査をしていると、生物に襲われて死んでいる作業員を発見する。その傷などから現代の生物ではない大型のものが入り込んでいると判断し、アビーを電話で呼んで三人で調べることに。

港の貨物置場に爬虫類のような大型生物が現れ、アビーの後を付けていたマットに助けられる。

第3話 ファイアウォール

あらすじ・感想

劇場に時空の扉が出現し、外出していたマットが一番先に到着。謎の女性が扉の中に入って行くのを見て後を追うことに。怪物に襲われそうになっている謎の女性を助け扉に戻ると、封鎖されていた。

現場に到着したベッカー達は扉を封鎖してしまうが、マットの行方が解らず中に入った可能性があるので、一端扉を開放する。マットと女性が戻った後、一緒に怪物まで付いてきてしまった。

フィリップの命令でARC内のスキャンをやっていたコナーだが、レックスが外に出ていたのをコンピュータが危険だと判断し、ARCは封鎖されてしまう。解除しようにもファイアウォールに阻まれていて、あと空気が20分程度しかもたない状態に。

第4話 ダイナソー・スクール

あらすじ・感想

ある学校で時空の扉が出現し、マット達は現場へ急行する。ARCではフィリップがアビーとコナーを呼び出し、保護している恐竜達を安楽死させると伝え、アビーは現場へ行かずにここに残ることに。

学校内では男子生徒が制御室に忍び込み、システムをロックダウンさせていた。ジェスは校内のシステムが解除できず、コナーが制御室に向かうことに。

体育館に向かう怪物を追ったマットとベッカーは扉のロック解除が間に合わず女生徒が犠牲になってしまう。食堂にも怪物が現れ二人は対処するために向かうが、途中でベッカーがかまれ、扉からはどんどん怪物が出てきて頭数の多さに苦戦を強いられる。

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