シーズン1
ウォルター・オブライエン
演:エリス・ガベル
世界で第4位のIQを持つ天才でスコーピオンのリーダー。
11歳の時に壁に貼るスペースシャトルの設計図が欲しくて、NASAをハッキング。
ガロの依頼で子供の頃に開発した機器が兵器として利用され、ガロを恨んでいた。
ケイブ・ガロ
演:ロバート・パトリック
国土安全保障省の特別捜査官。
ロス空港の通信装置ダウンに対処できるのはウォルターしかいないと、彼の協力を仰ぐ。
その後、政府の専門チームとしてスコーピオンを誕生させる。
ペイジ・ディニーン
演:キャサリン・マクフィー
9歳の天才の息子を育てているシングルマザー。
ウエイトレスをしていたがウォルター達と知り合い、天才と普通の人とのつなぎ役としてスコーピオンで働いている。
トビー・カーティス
演:エディ・ケイ・トーマス
行動心理学者で人々の心理や行動パターンを見抜く天才。
ギャンブル好きで金銭面でのトラブルも多いが、仲間思いでいざという時に助けになる。
ハッピー・クイン
演:ジェイディン・ウォン
機械工学の天才でメカなら何でも扱える。
子供の頃に父親に捨てられた影響から、ドライでワイルドな行動をすることも。
シルヴェスター・ドッド
演:アリ・スティダム
数学の天才で他のメンバーと違って感情が豊か。
潔癖症で清潔で物が規則正しく並んでいないと能力を発揮できない。
ラルフ・ディニーン
演:ライリー・B・スミス
ペイジの息子で天才児。
人に心を開かないがウォルター達とはすぐに仲良くなり、レストランの調味料でチェスの勝負を始めた。
メーガン・オブライエン
演:カミーユ・グアティ
ウォルターの姉で子供の頃からいつもウォルターをかばって励ましている。
病気だが諦めずに闘っている。
メリック
演:デヴィッド・ファブリツィオ
国土安全保障省の長官。
マーク・コリンズ
演:ジョシュア・レナード
元スコーピオンのメンバーで、みんなを操って自分の思い通りにしようとする。
みんなと自分が開放されたくて、精神病院送りに。
古い原子炉のメルトダウンを防ぐ仕事でウォルター達は協力を求める。
ドリュー・ベイカー
演:ブレンダン・ハインズ
ラルフの父親。
ラルフとペイジを捨てて出て行ってしまったが、子供と向き合いたいと戻って来る。
ウォルターはラルフのために、ドリューとラルフが上手くいくようアドバイスする。
リチャード・エリア
演:アンディ・バックリー
富豪の企業家。
娘が誘拐されてメキシコに連れて行かれ、ウォルター達に娘を救い出してもらう。
ウォルターに自分の会社で働かないかと誘うが断られてしまう。
シーズン2
レイ・スピーワック
演:ケヴィン・ワイズマン
社会奉仕活動を一緒にしているウォルターの友人。
ウォルターはうざいと嫌っているが、仕事で力を貸してもらってから仲良くなる。
キャサリン・クーパー
演:ペリ・ギルピン
国土安全保障省の副長官。
スコーピオンと長官との間にひびが入り、調整役として関わりを持つようになる。
事務畑出身で初仕事が海での救援仕事で、ペイジに励まされて続行することに。
ティム・アームストロング
演:スコット・ポーター
元特殊部隊の軍人で国土安全保障省の見習い。
ペイジと急接近して付き合い始める。
シーズン3
アリー・ジョーンズ
演:レイコ・エイルスワース
シルベスターの対立候補の選挙参謀。
ケイブが一目ぼれしてしまう。
パティ・ローガン
演:ニッキー・カスティーヨ
シルベスターの取材に来た新聞社のインターン。
シーズン4
カルドア
演:ジョン・ハートマン
国家安全保証省の新しい長官。
フローレンス・ティプトン
演:ティナ・マジョリーノ
スコーピオンの隣りに越してきた化学者。
最初は騒音に対抗してイオウの臭いをスコーピオンに送り込むが、同類だとわかって和解する。
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