バーン・ノーティス シーズン2 第14話~第16話 あらすじ・感想

第14話 真実と和解

他の人から良い噂を聞いてきたと、マイケルのところへハイチ人の男性が仕事を頼みにやって来る。娘を殺したJ・P・デュマンという男をハイチまで連れ帰って現地で裁判を受けさせたいとのこと。

最初は断るが放っておけなくなり仕事を受けることに。サムがFBIを巻き込み、マイケルが過去を完全に消す男としてデュマンに接触するが、死んだはずのデュマンの父に邪魔されてしまう。

次のプランとしてデュマンを強制送還することに。ケイマン諸島の銀行支店長グスタヴォとマイケルは接触するが、相手は殺し屋らしくマイケルに襲いかかり、もみ合っているうちにグスタヴォは建物から落下してしまう。

第15話 不作為の罪

マイケルの家に昔の婚約者サマンサがやって来る。闇商人タイラーに息子を誘拐され、軍事関係企業からICチップを盗んだとのこと。しかし、チップの盗難がバレれば政府関係筋か追われることになってしまう。

取引きにはサムが同行し、息子を無事取り戻した時点でタイラーを襲ってチップを取り戻す作戦だったが、タイラーのギブスに爆弾が仕掛けられていて作戦は中止。

マイケルとフィオナはタイラーに近づき警備担当として潜り込み、タイラーがクライアントと取引する現場でチップを奪う作戦を立てる。一方、マイケルは爆弾犯のことをカーラに報告するが、殺し屋の名前はふせたままにした。ヴィクターから連絡があり近いうちに直接会うことに。

第16話 究極の選択

マイケルは捕らえたヴィクターからカーラの組織に家族を殺されたと聞かされ、その証拠が彼のボートに残っていた。カーラは連絡が付かないヴィクターを追いマイケルと手を組んだことを知り、部下達を送り込んでくる。

サムはマデリンを遠くへ連れ出そうとするが、マデリンは理由を聞くまでは動かないと突っぱねる。カーラの手下達がマデリンの家までやって来て、クリスマスの電球を改造して相手の注意を引いて逃げ出すことに。

車を乗り換えて逃げ出したマイケルとヴィクターは途中、フィオナの手を借りて逃走に成功。ヴィクターが隠したカーラの裏切りの証拠を取りに行き、組織の上層部と連絡を取ろうとする。

バーン・ノーティス

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