バーン・ノーティス シーズン2 第6話~第10話 あらすじ・感想

第6話 反目の結末

マイケルは昔の友達リッキーから仕事の依頼を受ける。リッキーは音楽業界で成功しているヴァレンタインの会計士をしているが、彼の会社の金200万ドルが横領され、エディの名前で銀行から引き出されていた。

犯人はヴァレンタインの右腕エディでこの件がヴァレンタインに知れると自分は殺されてしまうと怯えていた。マイケルはエディに投資話を持ちかけ資金洗浄をさせるつもりだったが、邪魔が入ってプラン変更を余儀なくされる。

一方、カーラからのメッセージの場所に行くと彼女の仲間ヴィクターが待ち受けていた。ある場所からある荷物を奪いマイケルはそれを運ぶ役目となる。

第7話 荒波への潜入

サムの友人ヴァージルから仕事の依頼が。ヴァージルの友達の娘で医療援助団体で働いているマルセラから、海外の子供達を助ける医薬品の山を輸送中に盗まれ、取り戻して欲しいとのこと。

薬の密売人から情報を得て、サムがディーラーに扮してリーダーのジェラルドに接触するが、薬は既に売約済みで行方が解らない。薬の保管場所を見つけるために新たな取引きを持ちかけ、マイケルが研究所のスタッフに扮して組織に潜入し、薬強奪を仕立て上げる。

一方、マイケルはヴィクターが運ばせたライフルのX線写真から改造を施した人物を見つけようと、武器ディーラーのシーモアと接触する。

第8話 ダブル・ブッキング

マイケルの元に死んだはずの元スパイラリーが訪ねて来て、ジニーという女性を殺して欲しいと仕事を持って来る。ジニーは病気で死にかけている富豪と結婚し、富豪が死ぬ前にジニーを消したいとのこと。

マイケルはジニーと接触して殺し屋が来ることを知らせ、フィオナがジニーの自宅へ泊り込む。ラリーに依頼したのは義理の息子ドリューで、他にも二人の殺し屋を雇っていた。

マイケルはドリューを脅して殺しの依頼を撤回させようとするが、一人の殺し屋と連絡がつかず仕事は進行中とのこと。マイケルは何とか殺しを封じることができたが、逃げたはずのドリューが戻っていて別の殺し屋が仕事をやるから金をよこせとドリューに接触して来たと聞かされる。

第9話 従順な兵士

キャンベル経由で民間警備会社で働くヘンリーからマイケルは依頼を受ける。アメリカに来る石油富豪一家の娘イザベラの誘拐を企むレッシャーに警備資料を渡すよう脅されているとのこと。

マイケルは自分の資料を警備員ブラッドとして紛れ込ませ、レッシャーが自分をイザベラの警備担当にするよう仕向ける。目論み通りに事は進み、レッシャーはマイケルに他の警備を追っ払えと脅してくる。

マイケルは弱気になって降りるとレッシャーに伝え、計画を中止させようとする。カードキーで入った部屋の様子から、狙撃者のターゲットはフェリーの乗客だと判明。カーラが現れサムが彼女のバイクに盗聴器をセットし、カーラが泊まっているホテルを張り込むことに。

第10話 善意の任務

爆発から逃れるためマイケルは二階から飛び降り、運よく車の上に落下した。サムが助けに来るが、数台の車に追いかけ回される。何とか逃げ切り一息つこうとするが、道路に飛び出して自殺しようとする男を助けてしまう。

彼の名前はケニーで心臓の悪い息子ジャックに効果がある薬があるとだまされ、全財産奪われてしまった。マイケルは自分が窮地に陥っているがケニー達を放っておけず、金を取り戻すと約束する。

まずはジャックが診てもらっていた病院を当たり、詐欺のライバルがシマを荒らしに来たと思わせて手下を拘束する。カーラの差し向けた車に乗り、マイケルはカーラの新しいオフィスへ行くと、自分を殺そうとした組織を探せと命令される。

バーン・ノーティス

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