バーン・ノーティス シーズン4 第16話~第18話・スペシャル あらすじ・感想

第16話 偽りの仮面

マイケルはリストを政府関係者に渡すことに決め、ジェシーの上司マーヴにリストと引き換えに自分達を復職させるよう要求する。サムは友達の警官ケヴィンが行方不明だと妻クレアから助けを求められる。

ケヴィンは麻薬がらみの汚職警官という汚名を着せられて逃亡中と報道されていて、2週間も連絡が途絶えたままだった。相棒のピートも協力を申し出て、ケヴィンの携帯履歴をサムに渡す。

履歴からテッドという男を見つけ出し情報を引き出すと、ピートの指示で麻薬を盗みケヴィンを殺したと自白する。ピートが麻薬を持っているところを逮捕させようと、麻薬ディーラーに扮したマイケルが彼に近づく。

第17話 起死回生

ブレネンにリストを奪われたマイケル達。そのブレネンから仕事の依頼があり、マイケルは宿敵ラリーと手を組まざるを得なくなる。最初の仕事はリストにあった一人の人物を始末すること。

連邦裁判所のデータベースから人物を特定すると、IMFのアルバート・マチャドだった。ラリーはブレネンに連絡しマチャドの資料をそろえてもらい、マイケルと共にマチャドの屋敷の状態を確認する。

警備が厳重で監視カメラや特殊部隊に守られていて、マイケルは1、2日時間をくれとブレネンに頼むが、悪巧みする時間やれない、今すぐ突入しろと武器を渡される。サム達はラリーの携帯電話の通話記録からブレネンの居所を割り出そうとするが、スクランブルがかかっていた。

第18話 スパイの結末

リストをしかるべき政府機関に委ねたいがコネが全くないマイケル達。以前関わりがあった議員のカウリーを使うことにし、マデリンがイベント場所へ行って呼び出し、サムが話しをつけることに。

マイケル達は原子力施設にUSBを隠そうと偵察していたら、ヴォーンの手下達に襲われる。運悪くジェシーが足に怪我をしてしまったため、改装中のホテルに逃げ込むことに。武器もないままヴォーンとの戦いが始まり、マイケルは屋上に上がって警察に信号を送る。

何台ものパトカーがホテルにやって来るが、ヴォーンの仲間は警察内にも入り込んでいたため、これは訓練だと言われてパトカーは引き返してしまう。いよいよ追い詰められたマイケル達はヴォーン達を一ヶ所に集めて爆薬で吹き飛ばす計画を立てるのだが…。

サム・アックス最後のミッション

海軍特殊部隊のサム・アックス中佐は軍法会議にかけられていた。事の発端はサムが寝た女性は提督の妻だった。提督を怒らせてしまったサムはコロンビアのテロ対策の任務につくことに。

エスパーダ・アルディエンテというテロ組織が民間の診療所を襲う計画を阻止することで、現地の軍のリーダー、ベラクルスと協力して動くことに。診療所の医師は患者を動かせないと避難するのを拒否する。

その夜、サムは早く寝るとテントに入るが、こっそり抜け出して偵察に行く。すると、ベラクルス達が武器を横流ししているらしく、その罪をエスパーダ・アルディエンテに着せようとしていた。おまけに、サムを殺す計画まで耳にしてしまう。

バーン・ノーティス

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