バーン・ノーティス シーズン5 第6話~第10話 あらすじ・感想

第6話 危険な潜入

監視カメラに写っていたマイケルにそっくりな男を捜すため、フィオナとマデリンは役所にある顔認識用のデータベースを使えるよう段取りをつける。

ピアースからセルビアの組織が無人飛行機を武器商人から買おうとしているという情報が入り、マイケルは武器商人の部屋に忍び込むが、すでに取引きは終わっていた。

CIAの上層部はセルビア人の組織の連中を尋問して調べろと指示を出すが、潜入している情報提供者が危ないとピアースは悩んでいた。

マイケルはCIAが絡まないように自分達でミッションを行うと申し出て、麻薬密売組織のカルメロを巻き込んで、サムが潜入することに。しかし、予想外のカルメロの動きでサムの命が危険にさらされてしまう。

第7話 包囲攻撃

マイケルの替え玉ジェイコブを2日見張って何も起きなかったが、ギャングが彼の家に侵入しようとしているのを発見。フィオナとサムは彼を助け出し、マイケルのアパートへと連れて行く。

マイケルはサムの仕事を手伝うことになり、デニースという女性の依頼で、元夫ジョンが息子トミーを連れて行ったきり返さないので説得して欲しいとのこと。マイケルとサムがジョンの家に行くと包囲網が張られていて、いきなり銃で脅されて計画失敗。

ジョンはトミーを連れてゼカリヤ率いる過激派組織の基地に逃げ込む。トミーのぜんそくの薬が切れそうだというのを利用して、基地に潜入してトミーを救出する作戦を立てるが、ゼカリアは政府の衛星を盗んでいて、マイケル達の作戦を事前に知っていた。

第8話 見えない代償

マックスを殺した犯人につながる爆弾の製造者を調べるため、フィオナは昔なじみのアルマンドに調査を依頼する。代わりに武器製造会社の徹甲弾が乗った輸送車を奪って欲しいとのこと。マイケルはピアースから仲介屋のケイヒルを捕らえる任務に就くことに。

もう一人欲しいとジェシーを加え、3人はカリブのある島にいるケイヒルを追い忍び込む。屋敷での会話を盗聴し、ケイヒルとヴァンダーホールが取引きしていた機密ファイルの重要性に気付く。

しかし、島中ヴァンダーホールの傭兵が何十人もいて、島から脱出するのさえ難しい状態。即興でマイケルは作戦を立て、まずは衛星アンテナを破壊してヴァンダーホール達が外部との連絡を取れないよう細工する。

第9話 消された男

マイケルとサムは爆弾技術者のルシアンを捕らえて尋問するが、話が一転二転して本当のことを言おうとしない。彼の自宅へ行き荷物をあさって弱点を探り当てることに。

ジェシーとフィオナは製薬会社の経営者ジェームズ・フォルテの妻セイディから何者かが自宅に侵入したとのことで、調査を開始。セキュリティを強化した翌日、何者かがフォルテの仕事部屋に忍び込んでいた。

彼はフォルテの元共同経営者ダンでフォルテにハメられて刑務所送りになり、7年ぶりに脱獄してきたと話す。フィオナは彼を逃がし、ダンが作りフォルテが金儲けに使っている特許を取った薬のデータを取り返すのに協力することに。

第10話 密かな戦い

ルシアンから聞いた倉庫にマイケルとサムは踏み込むが犯人に逃げられてしまう。残ったのは焼け焦げたパソコンだけで、サムはデータを引き出すため絶交中の友人に頼むことに。マイケルはジェシーの仕事を手伝うことに。

知的犯罪でホルコムが富豪グロンバックの暗号化された財務記録を盗み、その目的をつかむことだった。ハッカーのふりをしてマイケルがホルコムと接触するが、ホルコムの狙いはクロンバックの銀行口座の暗証番号を吐かせる事だと知る。

そのために、クロンバックの飛行機が到着する飛行場に侵入して人質を取り、ジェシーの仕事に手を貸していたマデリンまで人質の一人になってしまう。

バーン・ノーティス

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