バーン・ノーティス シーズン5 第16話~第18話 あらすじ・感想

第16話 敵との距離

アンソンはケイマン諸島の自分の口座から金を引き出したいが、マークされていて不可能なので、代わりに引き出してくれとマイケルに頼む。マイケルは自分も動けないため、ジェシーとフィオナに頼んで金を動かしてもらうことに。

サムの旧友ベアトリスが助けを求めてやって来る。彼女が書いた新聞記事が元で何者かに狙われているとのこと。マイケルは嫌々ながらも東欧の情報に詳しいアンソンに助けてもらうことに。

相手はロシアの狙撃手オスカーで、FSBも彼を追っていてマイケルに邪魔をするなと言ってくる。ベアトリスから友達にメールを送ったという話を聞き、オスカーを呼び出すために偽メールを送ってもらうが相手に気付かれ、サムとベアトリスがピンチに。

第17話 最期のワナ

フィーはアンソンの金の流れを追っていると、ワシントンの法律事務所にたどり着く。そこへ忍び込んで資料を漁るとヴォーンのファイルが出てきた。数字の羅列は銀行口座らしいとジェシーに調べてもらうことに。

ジェシーはもうすぐ引退するイアンから呼び出され、インドの外交官アルワリアのダイヤ密輸に加担していたと告白される。密輸が原因で殺人まで起きていて、アルワリアの悪事を暴きたいと仕事を依頼される。

アルワリアを見張って明日取引きがあることを知り、ジェシーとフィーは取引相手を襲って金を手に入れる。イアンからダイヤの買い手としてジェシーを紹介してもらい、取引中に証拠を探すという計画を立てる。

第18話 ゲームオーバー

アンソンが組織を再建しようとしているのを知り、サムとフィオナはアンソンが借りた倉庫を調べることに。そこにはフィオナがはめられた時に使われたのと同じ爆弾があった。

マイケルは自分のチームを持つことができ、初仕事は中東から来たパーキンスを捕らえること。彼はスパイをスカウトしにアメリカにやって来た。飛行場から移動する時に捕まえよう車で追いかけるが、チームの一員が一般車両に巻き込まれて計画は大失敗。

まだチャンスはあるとアメリカの優秀なスパイとしてジェシーを潜入させることに。マイケルはアンソンからピアースとマイケルのチーム全員を解雇させるソフトを仕込めと指示されるが・・・。

バーン・ノーティス

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク