バーン・ノーティス シーズン5 第1話~第5話 あらすじ・感想

第1話 復帰への道

マイケルはCIAに協力してリストの人物を次々に捕まえていく。最後の一人ヘクターを捕まえて一端マイアミへ戻るが、彼が黒幕ヘクターの居場所の情報を話さないのでCIAから呼び出され、マイケルが尋問することに。

ベネズエラのカラカスにいることを突き止め、フィオナとサムもチームに加わってヘクター捕獲のために行動を起こす。ある検閲所を通る時に捕まえる計画を立て、警備員のロシア人をマイケルが口説いて金を渡すことに。

しかし、ヘクターは車に無線を妨害する機械を積んでいて、CIAチームの連携が取れず銃撃戦に。ヘクターは車で警備が厳重な自宅へと逃げ込んでしまう。

第2話 家族の過去

CIA復帰の最初の仕事として、マイケルは連絡係マックスからハクスリーという原子力技術者を見張るよう指示される。お酒と美女に弱いハクスリーは酔った勢いで国家の機密を漏らすかもしれないとのこと。

民間の警備会社に就職したジェシーから助けを求められる。依頼者のリョウコは日本でいとこが誘拐されマイアミに連れて来られたと連絡してきた。しかし、電話したのが原因で殺されてしまった。

他にも何十人もの女性が誘拐されて海外へ取れて行かれようとしているとのこと。ジェシーが通話記録を見つけ、相手はタケダという日本人だった。彼を捕まえたまではよかったが、作戦変更でマデリンが彼の口を割らせるため看護師として接触することに。

第3話 マインドゲーム

マイケルは町中で尾行されていると一般人に食ってかかったり夜眠れなかったりと、過去のことがストレスになっていた。ネイトが赤ちゃんを連れて里帰りして来るが、知人のジェシカが高利貸しのカーターとボスのウォレスに脅されているとのこと。

亡くなった夫が借金をしていて、父の船をよこせと言っている。マイケルは別の高利貸しに扮して一緒に手を組もうと持ちかけ、船の書類を偽造して売り飛ばそうと誘いをかける。

警察が船を押収すると偽情報を流し、カーターが潜入捜査している警官に仕立て上げることに。カーターの自宅に警官用の銃などをフィオナが隠し、マイケルがウォレスを連れて来てそれを発見させる手はずだったが…。

第4話 新たな困難

海外から来た企業のトップが持つタブレットのデータが狙われていて、誰が狙っているのかを突き止めるため、マイケルはタブレットすり替えを行った男に追跡装置を仕込む。バリーと弟ポールが力を借りたいとやって来る。

ポールが勤める教職員用信用金庫のサーバーが盗まれ、取り返さないと大勢の教員の個人情報などが漏れてしまう。ポールからサーバーを盗んだ男の情報を聞き、彼を締め上げてハッカーのイヴが暗号を解こうとしていると判明。

マイケルはある財務記録の暗号を解いてくれてとイヴと接触し、彼女に払う金の架空口座をバリーに用意してもらう。しかし、口座のことがイヴにバレてしまってマイケルは人質に。

第5話 振り出し

マックスが殺され真犯人はマイケルをハメて犯人に仕立て上げようとしている。証拠の銃を溶かしアリバイを作ったが、マックスの後任ピアース捜査官はマイケルを疑ってた。

特殊部隊の大尉から仕事を頼まれ、元アフガニスタンにいたイーサンを助けて欲しいとのこと。イーサンの妹が恋人ブランドンに殴られ集中治療室に入っている。ブランドンを捕まえるが彼も殴られた跡があり、医療保険詐欺をやっているボスのラムジーの仕業だった。

マイケルは同業者としてラムジーに近づき、一緒に仕事をやろうと持ちかける。ラムジーの詐欺の証拠を全て押さえて警察送りにする計画だ。ラムジーは手を組むのを渋っていたが、金に釣られて協力的になる。

バーン・ノーティス

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