第1話 ラプトル襲撃
あらすじ・感想
ショッピングモールで時空の扉が発生し、白亜紀の肉食獣ラプトルがやって来る。ペルム紀から戻ったニック。クローディアの存在が消えていてARCという時空の扉を調査する機関までできていて、世界が一変していた。
ニック達はモールへ調査に行き、スティーブンが襲われそうになっている時にニックが麻酔銃を撃っても反応なし。スティーブンはヘレンとのことで自分を殺そうとしたのかと問い詰めるが、銃の故障だとニックは主張する。
コナーとアビーはロッカールームでラプトルの子供を発見し、コナーが麻酔銃を撃つがアビーに当たってしまう。少なくとももう一匹は恐竜がいると確信し、ニックがおびき出す方法を思いつく。
第2話 オフィス街の霧
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ARCの広報担当として加わったジェニーはクローディアにそっくりでニックはそのことにこだわって本人に詰め寄るが、コナーのアドバイスで人違いだったとジェニーに謝罪する。オフィスビルの15階に時空の扉が発生。
ビルの中に霧が立ちこめ、火事だとの通報で消防士が現場へ。硫黄のような臭いのする霧の中にいた巨大ミミズの怪物に襲われ一名が死亡し、もう一名が取り残される。ニックとスティーブンは階段で上の階まで行き、消防士と共に脱出する。
二人は再び中に入るが、ニックとはぐれたスティーブンはエレベーターシャフトから上階へ行こうとしていた。その時、ジェニーがエレベーターを動かしスティーブンに危険が迫る。
第3話 森に潜む牙
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コナーが亀裂探知機を完成させてデモンストレーションをやっている最中、ARCにクリーチャーに襲われたという連絡が入る。遊園地のカラーボールエリアで男性が死亡し、ニックは大型でネコ科の猛獣だと推測する。
遊園地全体の封鎖は難しく、ボールエリアのみ封鎖してニック達は調査に当たる。その夜、地下鉄の側でクリーチャーが出現して男性が襲われ、橋の上からそれを撮影していた人物がいた。
ジェニーの機転で画像を手に入れることができ、敵はサーベルタイガーだと特定される。その頃、スティーブンは事件の第一発見者である遊園地の職員バレリーを車で送っていくところで、地下鉄近くで男が助けを求める声を聞き車にバレリーを残して声のする方へと向かう。
第4話 水底に響く声
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リークの指示でキャロラインはコナーを足止め使用とするが失敗し、コナーとアビーはARCへ。バスケ中に青年がマンホールへ引きずり込まれ、リック達の調査が行われる。
排水溝から運河へと逃げたらしく、ボートで探索を行っているとジェニーが運河へ落ちてしまう。そこへ、サメのような生物が迫り間一髪のところをニックが助ける。未来から来たサメらしく時空の扉が運河の中にあるらしい。
サメの腹を切り裂いても青年が食われた形跡がなく、敵は別の生き物で泣き声を出し脱皮する海洋哺乳類だと判明する。ニックとスティーブンの意見が分かれ、リック達がボートで探索中にアビーが謎のクリーチャーに運河へと引きずり込まれてしまう。
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