プライミーバル シーズン5 第1話~第6話 あらすじ

第1話 新しい夜明け

あらすじ・感想

町中で道路の陥没事故が起こりチームは現場へ。死んだ作業員の状態から穴の中に住む巨大な昆虫型の生き物だろうと推測する。地下を探っていたマット達は電子銃を何発も撃つのだが全く効果がなく、殺せる武器を取りに行く。

地中を移動して怪物はバーベキュー場に現れ、またもぐってしまう。振動を起こしておびきよせるのだが、コナーが地中に引きずり込まれてしまう。

一方、コナーはフィリップから「新しい夜明け」プロジェクトへ参加しないかと誘われ、建設中の場所に連れて行かれる。亀裂のエネルギーを使って世界を変えるという計画で、機密保持書にサインさせられる。

マットはコナーの動きを探っているのをアビーに見つかり、信頼してくれと言うのだが…。

第2話 震える海

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北海で潜水艦の計器類に異常が見られある生物を捕獲する。ちょうどその場所に時空の亀裂が発生していて、マット、コナー、アビーらが潜水艦に乗り込んで亀裂をふさぐことに。

アビーの調べでは捕獲した生き物は獣脚類の子供で、まだ生きていて危険があるため冷凍庫へ。亀裂に向けて航行していると海洋性の大型生物に体当たりされ、潜水艦は電力ダウンしてそのまま亀裂の中に入ってしまう。

ARCには海軍のトップが事の成り行きを見守っていたがレーダーから潜水艦の姿が消え連絡が取れなくなり、核爆弾で亀裂を破壊しようとする。怪物が船内を闊歩する中コナーは電力の復旧、マット達はプロペラの修理をして、亀裂を通って帰ろうとする。

第3話 ロンドン連続殺人事件

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ラプトルを難なく捕獲して亀裂を通して送り返したARCチームだったが、古代ではなく1800年代に送り込んでしまった。事態を収拾するため、マットが亀裂を通って向こうへ行き、ラプトルを連れ帰ることに。

亀裂の向こうではラプトルがバネ足ジャックという殺人鬼として新聞をにぎわせていた。捜索中にマットは黒いコートの女性と鉢合わせし、マットが思いを寄せていたエミリーだった。二人は協力してラプトルを追いかける。

コナーはフィリップのプロジェクトにかかりきりでアビーがフィリップは怪しいと言っても聞く耳を持たない。アビーは強硬手段でコナーの部屋に侵入し、コンピュータからデータをコピーする。

第4話 生存率ゼロ

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コナーは試験的に人口の亀裂を作り出すのに成功し、フィリップはそのまま亀裂を閉じないようにと指示して出かける。亀裂から昆虫が大量にあふれ出てきて、警備の軍人が食べられてしまう。

コンクリートの中やなど、ありとあらゆる所へと広がり始め、ARCは閉鎖状態に。虫アレルギーのジェスが虫に触れてしまってどんどん体調が悪くなり、薬を取りに行くには閉鎖を解かなくてはならない。

虫が町にまで広がっては被害甚大だと、フィリップはARCの自動爆破システムの起動を決定する。コナーはあることを思いつき、ガンマ線で虫を一網打尽にすることに。しかし、マットがコンピュータを壊してしまったため、計画は実行できないかに見えたが…。

第5話 終焉のはじまり

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第5話 終焉のはじまり

コナーはコンピュータでチェックしてみるとフィリップがARCの自動破壊装置を起動した痕跡があるのを発見し、自分がデザインした装置のことを深く後悔している。ロンドンの中心部にティラノサウルスが出現し、ARCチームは対処しに現場へ。

コナーはフィリップを足止めするためにあれこれと試すが、車でフィリップの研究所に向かう途中に横転しフィリップはコナーを置いて行ってしまう。携帯でアビーを呼んで助けてもらい、フィリップの研究所へと向かう。

機械を止めるためにコナーは制御ルームへと行き、マット達は別ルートから侵入してフィリップを止めようとする。

第6話 希望の光

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新しい夜明けプロジェクトが稼動し止めようとしたコナーは亀裂から未来へと飛ばされてしまう。マットが助けに行き危ない所をアビー救われる。落ち込んでいるコナーを励ましみんなで戻ってきて、もう一度機械を止めることに。

亀裂が制御できずに肩を落としているフィリップを見つけ、コナーは協力を頼む。フィリップは研究所の中に残ったまま研究所の自爆プログラムを起動する。大爆発が起こったが亀裂には全く影響せず安定してそのまま残っていた。

ARCのジェスからプレデターが侵入したとの連絡が入り、みんなで戻ることに。コナーの試作の亀裂から入り込んだらしく、プレデターと戦いながらプランBを実行へと移す。

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