バーン・ノーティス シーズン2 第1話~第5話 あらすじ・感想

第1話 不法侵入

車ごとトレーラーに乗り込んだマイケル。外からは銃声が聞こえトレーラーが開いたら銃撃戦の跡があり、解雇した組織の女性カーラから電話が。

そこにいる男ジミーをマイアミに連れて行って仕事をさせろとのこと。ジミーはコンピュータ技術者で組織に家族を人質に取られ、彼が勤めている民間軍事会社のデータを盗めと脅している。

マイケルはジミーを助けることにして、早速目的の会社へと乗り込み、ジミーに社長ライダーを紹介してもらう。ライダーに軍事関係の仕事を頼み、社内の安全性を確認するという名目で監視カメラの位置や警備システムの状態を把握する。

悲しい別れをしたフィオナに戻ったことも告げず、マイケルはいきなり仕事だと呼び出し怒らせてしまう。

第2話 疑惑の任務

カーラから仕事を依頼されたマイケル。今度はIDカードの偽造で本物と同じものをチュニジア人のネフジという男に作らせろとのことだが、ネフジの居所は自分で探さなくてはならない。

一方、サムが料理教室で出会った女性ソフィアがしつこい男ラウルにストーカーされ、困っていて助けて欲しいと頼まれる。ラウルは表向きは輸送業者だが倉庫にある荷物から、マイケルはラウルが麻薬の密売をしていると確信を持つ。

ソフィアに説明を求めると、ラウルは麻薬の密売人で、ソフィアはラウルのボスカンポスを捕まえるために潜入捜査しているDEAの捜査官だった。フィオナはネフジの居所を聞き出すために、雲隠れしているマネーロンダラーのバリーと接触する。

第3話 信頼関係

マデリンとフィオナからポーカー仲間のダイアンと息子アンディを助けてくれと頼まれたマイケル。アンディが高利貸しから借金し、返済できなくて家を取られそうだとのこと。

アンディはクラブを経営するジークから投資を持ちかけられ、違法だと逮捕されそうになったところをジークが逃がしてくれたとそうだ。マイケルとフィオナは典型的な詐欺の手口だと、逆にジークから金を巻き上げることに。

マイケルはテキサスの石油王のふりをしてジークに近づき、投資詐欺をさせようとする。一方、マイケルはカーラの身元を調べるためパキスタン領事館に忍び込んで書類を盗み、ワシームというスパイと接触。書類を返す代わりにカーラの情報が欲しいと交渉するが、割に合わないと断られてしまう。

第4話 スパイの戦友

ネイトから仕事仲間のカティアを助けて欲しいと頼まれたマイケル。ロシア人のカティアは妹をアメリカに呼ぼうとある組織に金を払ったが、その組織はロシアの人身売買組織だった。カティアがk姉を払った相手イワンを張り込むが動きはなし。

サムが政府組織に化けてイワンを監禁し、マイケルは別の支部の仲間だと思わせてカティアの妹の監禁場所を聞き出すことに。

一方、マイケルはワシームから手に入れた資料からカーラは農業コンサルタントをしていたのではと推測し、農協関係に詳しい人物ハーヴェイからコンサルタントのリストを手に入れるよう頼む。

第5話 任務の分散

カーラの私書箱を見張り郵便物を取りにきた女性を尾行し、マイケル達はカーラの会社を見つける。警備に隙がなく侵入するために隣のビルに監視カメラを設置することに。マイケルの家にトレヴァーという男が助けを求めてやって来る。

刑務所を出所し更正を誓ったが、昔の仲間から強盗に手を貸すよう脅されているとのこと。まずは仲間の金庫破りの男を警察に逮捕させるが、ボスのティモは計画を中止しようとはしない。

トレヴァーの紹介でマイケルは地元の腕利き金庫破りとしてティモのグループに潜り込むことに。ティモから聞いた金庫の情報とトレヴァーの情報から強盗のターゲットを絞りこむが、ティモの仲間が従業員として潜入していた。

バーン・ノーティス

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