バーン・ノーティス シーズン3 第14話~第16話 あらすじ・感想

第14話 共犯者

ギルロイがポーランドへ運ぼうとしている物を探るため、フィオナはCIAを装ってポーランド軍事情報部のコンラッドに接触して情報を得られるよう買収する。そのため、金が必要となりサムの仕事を手伝うことに。

ファッション関連の会社社長のイザベラが依頼主で副社長のティムが横領をしているらしいとのこと。サムが彼のオフィスに忍び込んで秘密の帳簿を見つけてカメラで撮り、マイケルはティムを見張っていた。

イザベラは先に帰宅しティムがイザベラの共同経営者デーモンから彼女に会いに行くよう指示され、マイケルはティムを尾行。ティムと共にイザベラの家に着くと彼女はプールで殺され側にはティムの銃が落ちていて、何者かがティムを殺人犯に仕立て上げようとしていた。

第15話 正義の復讐

マイケルはギルロイにある組織から武器を買ってくるよう指示され金の詰まったケースを渡される。しかし、組織は金は寄付してもらい武器は渡さないとマイケルに襲いかかり応戦する。

一方、フィオナは盗品売買屋からの紹介でm仕事の依頼人ガブリエルに会いに行く。2006年のパスポートの入国記録で身元を確かめるためらしく、盗聴していたサムが急いでマイケルに連絡し、フィオナのパスポートを偽造する。

フィオナはガブリエルの信頼を手に入れることができ、ガブリエルは元医者であるアメリカ企業による汚染で娘を亡くし、その復讐を企てていた。科学者を一人誘拐して監禁しており、彼を救うためフィオナはガブリエルの計画に加わることに。

第16話 悪夢の再来

ギルロイは囚人の名前はサイモンで彼の目的はマイケルだと語り、仕掛けられた爆弾が爆発してしまう。警察を始めFBIやNSAとあらゆる組織がマイケルを追いかけていた。マイケルはサムに連絡を取り緊急用の倉庫でみんなに再会。

町中の電気店のディスプレイに自分の姿が映っていて、中に入るとサイモンがいた。彼もマイケル同様組織によって解雇され、ファイルが操作されて彼の業績はマイケルのものとなっていた。

ホテルに爆弾を仕掛けたと脅され、マイケルは組織と連絡を取るよう要求される。サムとフィオナに連絡して爆弾を探してもらい、捜査官や警察がうろついている自宅へ組織の電話番号を取りに行く。一方、マデリンの所にFBIがやって来て、マイケルの居所を話せと追求されていた。

バーン・ノーティス

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