バーン・ノーティス シーズン3 第6話~第10話 あらすじ・感想

第6話 ハンター

マイケルの元へヨーグルトのプレゼントが届き、差出人のトム・ストリックラーと会うことに。彼はスパイの仲介人で、ウクライナ人がマイケルの命を狙っているとのこと。

フィオナの知り合いの武器商人ベックから情報を得ようと近づくと、ウクライナ人に襲われて二人とも捕まってしまう。捕まる直前にマイケルはフィオナにウクライナ人のリーダーヴラッドを撮影して携帯で電話を。

フィオナは現場に行き携帯を手に入れてサムと共にストリックラーの元へ行き、顔写真を見せてヴラッドのボスはマイケルが刑務所送りにしたチェチックだと判明。マイケルとベックはすきを突いて車から逃げ出し、森の中へ。ウラッドに怪我をさせてチェチェックを捜索に引っ張り出すのに成功するが…。

第7話 姿なき殺し屋

マイケルはフィオナの家へ食事をしに行くと、何者かが侵入した形跡があった。中に入ってみると少年がフィオナの分解した銃を盗もうとしていた。

少年ジョーイを捕まえ事情を聞いてみると、義理の父エリックが暴力をふるっていて、家族を引き裂こうとしているとのこと。ジョーイの母親からも事情を聞き、エリックは表向きはビジネスマンだが色々な所にコネがあり、彼の兄クインは密輸業でこの辺一体を仕切っているらしい。

エリックは兄に内緒で小遣い稼ぎをしていて、それを利用してマイケルは彼から買った車のせいで命を狙われエリックも命が危ないと警告し、殺し屋から狙われていると思わせて町から追い払おうとする。

第8話 友情の証し

マイケルはストリックラーの仕事を受けることにし、政府機関のセーフハウスへ連れて行かれる。武器が盗み出されていて後始末人が家を爆破。武器の取引日時と場所、相手を突き止めてくれとのこと。

一方、バリーから電話があり、帳簿を盗まれて500万ドル要求されて助けて欲しいと依頼される。まずはバリーの恋人エミリーが怪しいとにらみ脅して話を聞くと、ある男にお金で頼まれたらしい。

エミリーから聞いた家で物色するが何も見つからず、戻ってきた男と女を捕まえて情報を吐かせることに。女ナタリーの方はフィオナにまかせ、2歳の息子を誘拐すると脅され男に家を貸していたと話す。

二度以上いった家をナタリーから聞き出し、ナタリーのパスポートと男ミロヴァン、ベネット・タッシュという謎の男のパスポートが見つかる。

第9話 フィオナの過去

フィオナは国に帰ると言い準備を進めていた。ある時、マイケルがフィオナの家に行くと彼女の兄ショーンが来ていて、過激派のアイルランド人オニールがフィオナを狙っているとのこと。

オニールの仲間がすぐにフィオナの家にやって来て、マイケルはサムに連絡して隠れ家を用意してもらう。オニールのことを調べ始めマイアミにコンドミニアムがあることが解り張り込んでいると、フィオナとショーンがライアンを始末しに車で現れる。

CIAへの復帰間近のマイケルはストリックラーから面談の時にアピールするよう書類をもらい、任務中にビジネスマンを助けたことになっていたが本当ではないため嘘を付くのは嫌だと反発するが…。

第10話 正義と犠牲

ストリックラーの携帯を調べあるホテルにたどり着くとマイケル宛にメッセージが残されていて302号室とあり、部屋に行ったとたんに火の海に。

自宅に戻ったマイケルはフィオナの仕事を手伝うこととなり、夫を事故でなくしたカリナは何者かに脅されていて、保険金詐欺にあっている。脅している人物を探るために記録保管所に行くがサムではらちが明かず、マデリンに頼むことに。

記録からライアン・ジョンソンに行き着き、父コナーと共に保険金詐欺を働いている。まずはライアンに近づき仲間に入れてくれと自分をアピールし、コナーからバイク修理工場から1万ドルを集金してくるよう言われる。

バーン・ノーティス

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